口臭がひどい時間帯と聞いてイメージするのは、朝の寝起きでしょう。
朝、起きたばかりの息の臭いが強烈だった経験はあなたもきっとあるでしょう。
そんな強烈な朝の寝起きの口臭を予防する対策はこちら。
⇒朝の寝起きに口が臭い4つの原因とすぐ効果的に改善できる5つの方法
では、朝は口臭対策でバッチリになったとしても、お昼はどうすればいいのでしょうか？
朝と同じ対策方法で大丈夫なの？
あなたは不安に感じているかもしれません。
今回は、日中に気をつける口臭予防のコツをお話しします。
これで朝も昼も口臭対策は1日バッチリになりますよ。
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昼に心がける口臭予防のちょっとしたコツ
昼間は仕事をしていたり家事をしていたり、どこかへ行かなければいけない用事があったりと、忙しいことが多い時間帯です。
もちろん、朝もいろいろと準備で忙しいですが、朝は口臭が最も強くなる時間帯で口臭予防や口臭対策に力を入れるべき時です。
そのため、朝にしっかりと口臭対策をしておけば、昼間の時間帯は朝ほど必死になる必要はないでしょう。
その後の日中に気をつけておくべきことを以下にまとめます。
水分補給
口臭予防の定番とも言えるものですが、日中の活動で体内の水分が減って唾液の分泌が減ってしまうと口臭の原因になります。
しっかりと水分補給をして、口の中を潤して乾燥を予防してください。
仕事や家事の休憩中ですとコーヒーを飲むことも多いかと思います。
コーヒーは疲れた気持ちを落ち着ける効果があってよいのですが、口臭の原因にもなるので飲み過ぎないようにしてください。
また、コーヒーだけを飲むのではなく水などの飲み物も最後に飲んでおくようにしてください。
⇒口臭を気にせずにゆっくりコーヒーを楽しめる3つの口臭対策
お茶の場合は、カテキンの成分が口臭予防になります。
しかし、お茶に含まれるカフェインの成分が口臭の原因となってしまいます。
お茶も飲み過ぎには注意してください。
⇒えっ本当？お茶を飲むと口臭が強くなることがある驚きの理由と対策法
口呼吸をしないように気をつける
日中の時間帯は忙しく活発に活動することが多くなるので、呼吸の数も多くなります。
このとき、呼吸を口でする口呼吸になっていたら、それは口臭の大敵です。
あなたが普段から口呼吸が習慣になっているのなら特に気をつけてください。
いちいち呼吸なんて気にしてられない場合もあるでしょうけど、ふと一息ついたときにちょっと口呼吸になっていないか気にしてみるようにしてみてください。
こういったちょっとした自覚から悪い習慣は治っていくものです。
⇒口臭を改善できるし口呼吸も治すことができちゃう嬉しい口臭予防
疲れやストレスをためすぎない
仕事や家事を終わらせるために頑張っている毎日ですが、あまり無理して疲れやストレスをためすぎないように注意してください。
ストレスによって自律神経のバランスが崩れて唾液の分泌が減ることにより口臭が強くなってしまいます。
時々、適度な休憩を取ったりして疲れをあまり残さないようにしましょう。
先ほど書いた水分補給には気持ちを落ち着かせる効果があります。
このポイントからも、水分を摂ることは口臭予防に大きな効果があるのです。
⇒口臭とストレスの深すぎる関係性を知らないと口臭は対策できない
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