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【保存版】口臭予防に大切な歯磨き粉の種類と効果を比較まとめ

まとめ

今回は、歯ブラシの大切なお供である歯磨き粉についてお話しします。

歯磨き粉と言っても、比較サイトやランキングを見てもすごくたくさんの種類の歯磨き粉が市販されていますね。

使う目的も含まれる成分も1つ1つ違ってきます。

一体、どれを選べばいいのかわからなくなって悩んだことが、あなたも一度はあるんじゃないでしょうか?

今回は、歯磨き粉の大きな種類の違いとその目的や特徴についてまとめました。

歯磨き粉で悩んでいるあなたも、この記事を読めば歯磨き粉選びにかかる時間が減るようになるでしょう。

薬用ポリリンジェルEX

化粧品歯磨き粉と医薬部外品歯磨き粉

まず、歯磨き粉は化粧品歯磨き粉と医薬部外品歯磨きの2種類に大きく分けられます。

この2つの違いは薬用成分が含まれているかになります。

薬用成分が含まれていない歯磨き粉が化粧品歯磨き粉。

薬用成分が含まれているものが医薬部外品歯磨き粉になります。

この分類は薬事法という法律できちんと決められているものです。

2種類ともその法律のもとで製造販売されています。

医薬部外品歯磨き粉は薬用成分が配合されているので、 虫歯予防のほか歯槽膿漏や歯肉炎の予防、さらに知覚過敏の抑制などの効果を目的とされています。

「医薬部外品」と書かれているので薬用歯磨きと別の物と思うかもしれませんが、医薬部外品は医薬品に順ずるものという意味で、薬用歯磨きと全く同じものです。

薬用成分が含まれている医薬部外品歯磨き粉は歯磨き効果が高く口臭予防の効果も高いので、化粧品歯磨き粉よりおすすめです。

配合成分による分類

歯磨き粉は配合される成分によっても分類されます。

その種類は以下の3種類になります。

フッ素入り歯磨き粉

フッ素が配合されている歯磨き粉は、歯垢が作る虫歯の原因となる虫歯菌を弱める働きがあり虫歯予防に効果的です。

歯に含まれているハイドロキシアパタイトというカルシウムが、フッ素と作用することによってフルオロアパタイトという結晶に変化します。

このフルオロアパタイトは酸に強く、歯垢が作る酸の量を抑制する効果があります。

フッ素が配合された歯磨き粉を使っていくことで虫歯になりにくい歯になります。

消炎剤入り歯磨き粉

消炎剤が配合された歯磨き粉は、歯茎の出血や歯周病などに効果があります

止血作用のあるトラネキサム酸や、抗炎症作用のあるグリチルリチン酸ジカリウムなどが含まれているためです。

ホワイトニング歯磨き粉

歯を白くするホワイトニング効果がある歯磨き粉です。

歯の表面の汚れを落とす研磨剤を配合した歯磨き粉と、歯を色素を白くする漂白剤を配合した歯磨き粉の2種類があります。

研磨剤入りの歯磨き粉は、歯の表面に付着したステインやタバコのヤニなどの黄ばみを取り除きます。

漂白剤入りの歯磨き粉は、漂白剤の成分によって歯の色素に働きかけて歯の色を白くします。

あなたが歯が黄色いことに悩んでいて、歯を白くしたいと思うのなら使ってみるといいでしょう。

ただし、どちらも成分が強すぎるものを使い続けたり使い方を誤ってしまうと、かえって歯の表面を傷つけてしまったり歯茎を傷めたりすることがあって危険なので注意が必要です。

最近では、ホワイトニング効果をうたっていても研磨剤や漂白剤が入っていない製品も販売されています

歯磨き

歯磨き粉に含まれる主な成分

次は、歯磨き粉の成分についてまとめます。

化粧品歯磨き粉と違って医薬部外品歯磨き粉には薬用成分が含まれていますが、どちらの種類にも共通する成分があります。

その主な成分は以下になります。

研磨剤

歯垢や歯の汚れを落とすための成分です。

強力な研磨剤が入った歯磨き粉を使用すると、歯のエナメル質を傷つけてしまい逆に歯が着色しやすい状態になってしまうことがあるため気をつけましょう。

発泡剤

歯磨き粉が泡立つ成分で、口の中に歯磨き粉を広げて汚れを落とす働きがあります。

ただ、泡立つことで磨けている気になってしまう場合もあります。

湿潤剤

適度な湿気を与えて歯磨き粉のしっとり感を保ち、歯磨き粉の凝固や分離などを防ぎます。

そのほかにも、保存や香りのために防腐剤・香料・保存料などが含まれている場合があります。

このあたりは食品添加物と同じようなものですね。

歯にダメージがある歯磨き粉は選んではダメ

実は、上で紹介した成分は化学物質であり、歯にダメージを与えるおそれがあるので注意です。

たとえば、研磨剤は歯のエナメル質を傷つけてしまうおそれがあり、発泡剤や合成界面活性剤には舌の細胞を刺激して味覚をマヒさせてしまうおそれがあります。

また、湿潤剤も有害化学物質の吸収を高めてしまう危険性が指摘されています。

ですから、歯磨き粉を購入するときはこれらの化学物質の成分が含まれていない歯磨き粉を選んでください

歯磨きを選ぶポイントまとめ

歯磨き粉を選ぶときのポイントは以下の2点になります。

あなたが歯磨き粉を選ぶときは、この2点に注意して選ぶようにしてください。

  • 薬用成分が含まれた医薬部外品歯磨き粉(薬用歯磨き粉)を選ぶ
  • 研磨剤や発泡剤などの化学物質が含まれていない歯磨き粉を選ぶ

でも、この条件にピッタリ合った歯磨き粉を探そうと思ってもなかなか大変です。

薬局やドラッグストアに行って、並んでいる全部の歯磨き粉の成分をチェックするなんてとても無理です。

そこで、理想の条件にピッタリ合った歯磨き粉を1つ紹介しましょう。

こちらの歯磨き粉は、研磨剤も発泡剤も入っていない歯磨き粉です。

そのため、歯を傷つけることがなく安心して使うことができます。

さらに、歯の汚れや歯垢を落とす効果が高い薬用成分のポリリン酸ナトリウムなどが配合されています。

特に、この歯磨き粉に配合されている薬用成分のポリリン酸ナトリウムは「短鎖分割ポリリン酸」という成分です。

歯の表面についた汚れを最も効率よく落とせる長さのポリリン酸なんです。

さらに、歯の汚れを落とすだけでなく歯のコーティングの効果もあります。

使っていくことで汚れがつきにくい歯になります。

研磨剤などの化学物質が入っていなくて、薬用成分の中でも特に優れた短鎖ポリリン酸が配合されている。

まさに、理想的な最高の歯磨き粉です。

使っていると口臭予防だけでなく歯が白くなってくる効果まで実感できて、私はもう今では歯磨きのときに手放せなくなってます。

歯を磨くのに使うだけで口臭の心配がすっかりなくなる歯磨き粉

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