口臭に悩むあまり食べ物まで気にしてしまっている人も多いでしょう。
食べた後すぐに自分の口臭がどうなっているか気になって息を手に吐いてしまっていませんか?
もっと気にするあまり、食べることも躊躇して食事を抜いてしまうなんてことはないでしょうか?
食事を抜くのはもちろん体にとってよくありませんから、朝・昼・夜に三食きちんと取るべきです。
それだけじゃなく、口臭のためにも食事はきちんと取ったほうがいいのです。
なぜなら、食事をしたほうが食事をしないときに比べて口臭が少なくなるからです。
これを聞いて、あなたはきっと驚いたことでしょう。
今回は、食後の口臭についてのお話しです。
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空腹の状態が長くなると口臭が強くなる
以前の記事で書きましたが、空腹になると血液中の状態の変化などで生理的な機能が低下するために口臭が発生しやすくなります。
⇒1日の口臭をなくすために必ず朝にするべきたった1つのこと
この空腹の状態が長いほど口臭に与える影響が強くなります。
食事をしっかりとれば空腹を感じる時間が減り、生理的な機能の低下を防いで口臭予防になります。
さらに、食べるときによく噛むことで唾液の分泌を促すこともでき、さらに口臭予防になります。
ですから、空腹状態の食事前よりよく噛んで食べた食後のほうが口臭が弱くなるわけです。
早食いは口臭をひどくさせてしまう
よく噛むことが重要ですから、あまり噛まずに食べてしまう早食いも口臭予防にはよくありません。
あまり噛まないで食べると唾液の分泌が促されないので、その口内環境では嫌気性菌が活発になり口臭をどんどん作り出してしまいます。
体のためによく言われることですが、口臭予防の点からもゆっくりよく噛んで食べることが大事です。
また、よく噛むことで脳の満腹中枢が刺激されるので、空腹による口臭の原因もなくすことができます。
間食や水分補給を口臭予防にうまく活用する
食後1~3時間くらいでだんだんと唾液が減少して口臭が強くなってくるので、少しだけ間食を食べて空腹状態をなくすのも対処方法の1つです。
なにか食べ物を食べることで唾液の分泌を促すこともできます。
ただし、長時間ダラダラとお菓子を食べてしまうと口臭の原因になって逆効果なので注意してください。
口臭が起きにくいお菓子の食べ方を以下の記事で詳しく紹介しています。
⇒女性必見!甘いお菓子を食べても口臭の心配がいらない2つの口臭予防
間食はカロリーが気になるという場合は水分補給でも良いでしょう。
水分補給で多少の空腹感は抑えることができますし、さらに口内を潤すことができて口臭予防になります。
ただし、一気にガブ飲みするのではなくこまめに水分補給するようにしてくださいね。
⇒口臭を消す効果が高い飲み物4選!たった1杯飲むだけですぐに安心!
口臭を気にするあまり何も食べないのは逆効果です。
しっかり食事を食べて口臭予防してくださいね。
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