口臭というのは、自分自身でも気が付かないうちに発生していることも少なくありません。
もちろん、きちんと口臭対策をしていればそれほど心配はないです。
でも、ケアがうまくできていなかったりどうしても時間がなくて歯磨きができなかったこともあるでしょう。
そんなとき、口臭が出そうな前触れがわかれば口臭の対策がとても簡単になります。
ニンニクや焼き肉を大量に食べたなんてわかりやすい口臭の原因があれば口臭対策もしやすいですけど、いつもそんなわかりやすい口臭原因が思い当たるわけではありません。
（まぁ、ニンニクをたくさん食べた場合は食後すぐに歯を磨くなどの口臭対策を取るべきですが・・・）
今回は、口臭が発生するときの状態や前兆として起きることについてあなたにお話しします。
きっと、あなたも体験したことがあるんじゃないでしょうか？
↓↓↓続きを読む前にまずこちらをクリックお願いいたします
人気ブログランキングへ
にほんブログ村
口の中の変化を感じたら口臭が起きる前兆
口臭が発生するときに起こることですが、まず口の中の状態が普段と違うように感じます。
普段の口臭が出ていない状態から口臭が出ている状態に変わるわけなので、もちろんそこでいろいろな変化が口の中に怒ります。
その変化が起こった中で感じられるものが以下になります。
口の中がカラカラに乾燥している
口の中が乾燥していることを感じられるケースがまず挙げれらます。
乾燥していると言っても、のどが渇いたという状態とはまた違います。
口の中の壁すなわち粘膜が乾燥していると感じる状態です。
口の粘膜が乾燥して、口の中が空気に触れている感触まで感じられるようになった経験ありますよね。
まさに、この状態です。
口の中の粘膜が乾燥している状態を感じられるようになったら、それは相当に口の中の乾燥が進んでいる証拠です。
乾燥することで口臭を作り出す細菌の嫌気性菌が活発に活動して口臭を作り出してしまいます。
つまり、口の中の粘膜の部分が乾燥していると自分で感じたら、それは口臭が作り出される環境になっているというわけです。
唾液がネバネバしたり苦味を感じたりする
ふと口の中の唾液がネバネバしたものになっていたり、舌と唾液が触れて苦味を感じたりしたことはありませんか？
これも口臭の起きる前触れです。
しかも、このケースの場合はかなり気をつけなければいけないんです。
普通、唾液は99％以上が水分なので、ほぼ液体状のはずです。
しかし、その唾液が粘ついた状態になっているときはその水分の多くが失われていることになります。
これは、口内が相当に乾燥した状態で、表面の粘膜が乾燥しているよりもさらに乾燥が進行しているのです。
これだけ口の中が乾燥してしまうと、もう口臭を作るのに最適な環境です。
いつ口臭が出てしまってもおかしくありません。
また、その粘ついた唾液に苦味があるようでしたら、それは口臭の成分である硫黄性のガスの味かもしれません。
この硫黄ガスは溶けやすい性質があるので、唾液に溶け込んでしまいそれが苦味として感じられることがあります。
唾液が苦いと感じたら、そのときにはすでに口臭が発生していると考えてよいでしょう。
⇒重要！唾液は口臭を改善するために大切なたった1つの要素だった
口臭の前兆を感じたときの口臭対策法
口臭の前兆を感じたときには、すぐに口臭を対策することが大切です。
この場合に一番効果的な方法は水分補給です。
口内の乾燥が口臭の原因ですから、何より水分補給が一番です。
飲み物は水でも十分効果的です。
水を飲むだけでも十分に効果は得られます。
口臭予防に効果的な飲み物を飲めばさらに効果はアップしますし、さらにその後の口臭予防の効果が長く続きます。
⇒口臭予防のために飲むべき飲み物はなたまめ茶しかない
口の中に何かの変化や違和感があったら、しっかり水分を摂って口の中を潤してあげてください。
そうすれば、きっと口臭が気にならずに快適な時間を過ごせるでしょう。
↓↓↓読んで良かったと感じたらクリックお願いします
人気ブログランキングへ
にほんブログ村