自分の口臭に悩んでいる人は、息が臭くなっていないかとても気になってしまいます。
いつもいつも自分の口臭が気になって仕方がない。
周囲の人は自分の口臭で嫌な思いをしているんじゃないか。
会話しているときに内心では臭いと思っているのでは。
そんな疑心暗鬼が心の中をたちまち占領してしまう。
だから、もう会話どころではない。
会話するときにはどうしても気になってしまう。
そして、ついには会話することさえ恐怖になって自分の殻に閉じこもってしまい、人と話すこ
とがほとんどなくなってしまった・・・
まぁ最後のほうはちょっと大袈裟でしたが、口臭に悩む人はこんな思いを抱いてしまった経験はあるのではないでしょうか？
実は、私はありました。
人と会話しているときには自分の口臭が臭くないかばかり気になって、会話の内容なんてほとんど頭に入ってこないなんてこともよくありました。
今回は、そこまで口臭を気にするようになってしまうきっかけについてのお話しです。
実は、口臭を気にするようになるきっかけってたった1つのことなんです。
これをちょっと意識するだけで、あなたの普段の口臭予防の効果も変わってくるでしょう。
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過去のショックな出来事ですごく気にするようになる
ここまで口臭を気にしてしまう人って、やっぱり自分の口臭を指摘された経験があるからでしょう。
それも、かなりショックな形で指摘されたのではないでしょうか？
⇒口臭のもう1つの悩み・・・あなたは口が臭いことを他人に指摘できますか？
ショックな形と言いましたが、例えばこんなシチュエーションではないでしょうか？
- 何人もの人から立て続けに臭いと言われた
- 歯に衣着せぬ言い方でズバリ指摘された
- 好きな人から口が臭いと言われた
こういう状況で口臭を言われてしまったら、それがトラウマになって口臭を人一倍気にするようになってしまっても無理はありません。
嫌な出来事はうれしいこと以上に強烈な印象で記憶してしまうものです。
ですから、その嫌な出来事が口臭についてだったら口臭をとても気にするようになってしまうでしょう。
口臭予防で未来に目を向ける
ショックな形で口臭について言われたことがあったのなら、それは本当につらかったことでしょう。
しかし、それは口臭予防をしっかりしていくことで気持ちも変わってきます。
そのような出来事が過去にあったとしても、これから口臭予防をしていくのに遅いということはありません。
口臭予防を正しくできていれば、自分に自信も出てきますし気にもならなくなってきます。
過去の嫌な出来事も気にならなくなるときがきっと来ます。
口臭予防に日々取り組んでいくようにしましょう！
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