歯を白くするホワイトニングが女性を中心に注目されています。
本来の歯の色からもっとキラキラと輝くような、明るく白い歯にするのがホワイトニングです。
言わば、歯の美白のようなものですね。
タバコを吸ったりコーヒーを飲んだりすることが多く、歯の黄ばみに悩んでいる人にはピッタリです。
歯の着色がなくなるどころか、歯の表面がツヤツヤでキラキラになって、笑顔になると歯がキラッと光る。
まるで、少女漫画でイケメンや美少女がキラッと光る歯を見せて笑うあのシーンのようになっちゃうかもしれませんよ。
さらに、歯を白くする方法として知られているホワイトニングは、口臭対策にも効果を発揮することがあります。
ホワイトニングをするには、歯をきれいにして歯垢や歯石を除去する必要があります。
また、口内環境を整えることで虫歯や歯周病の予防につながることもあります。
歯を白くすること自体には口臭を治す効果がないですが、ホワイトニングをするプロセスが口臭対策になることがあります。
さらに、ホワイトニングで歯を白くすることで会話中の相手に口臭がバレにくくなる効果まであるんです。
これは、歯医者さんでするオフィスホワイトニングでも、自宅でするホームホワイトングでも同じです。
歯を白くすると、会話の相手に口臭がわからなくなる?
一体どういうことなのか?
今回は、ホワイトニングの意外な口臭へ効果についてお話しします。
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口臭は会話中の仕草でも相手にわかってしまう
ホワイトニングで歯を白くすること自体には、口臭を消す効果はありません。
でも、ホワイトニングをするプロセスで歯が綺麗になって口臭をなくす効果が出ることがあります。
これは、以前の記事でお話ししました。
⇒歯を白くするホワイトニングに口臭を治す効果はあるのか?
でも、ホワイトニングで歯を白くすると周りの人に口臭がバレにくくなる効果が出ることがあるんです。
口臭が消えたわけではないのに。
理由は2つあります。
1つ目は、口臭が気になることがなくなって自信を持って話せるようになるからです。
会話のとき口臭が気になると無意識に仕草に出てしまう
ちょっと想像してみてください。
あなたは、友達と会話しています。
会話の相手が普通にしゃべっているとします。
でも、お昼休みの後に会話してみたら、何だかさっきとあきらかに様子が違う。
口をあまり開けないでボソボソとしゃべるし、顔の向きをそむけながら手で口を隠すような仕草もある。
こんな話し方をされたら、あなたはどう思いますか?
「ははぁ~ん、きっとお昼ご飯にニンニクとかの食べ物を食べたんだな」
「息が臭いことを気にしてるんだな」
こう考えるんじゃないでしょうか?
この時点で、息が臭いのを感じているわけじゃないのに、会話の相手の口臭はすでにバレてしまっているのと同じことですよね。
実は、口臭は話す仕草で相手に勘づかれてしまうことがあるんです。
実際に相手が臭い息をかいでいなかったとしてもです。
自分の口臭が気になるから会話できないというくらいまで悩んでいる場合は、特に注意です。
もしかして、あなたの話す仕草で口臭に悩んでいることが相手にバレてしまっているかもしれませんよ。
自信をもって会話するだけで周りの人に口臭がバレにくくなる
では、ホワイトニングで歯を白くするとどうなるでしょうか?
ホワイトニングは、歯を白くして自分の歯や笑顔に自信をつけることができます。
自信がついた状態で会話すれば、相手に口臭がバレることはありません。
なぜなら、口臭を気にするような仕草が出ないからです。
相手から見た印象の違いでも口臭のバレやすさが変わる
もう1つ、ホワイトニングで歯を白くすることで口臭がバレにくくなる理由があります。
それは、会話中に見えている歯の印象の違いです。
また、ちょっと想像してみてください。
あなたは、友達と会話しています。
相手が思いっきりお話ししているところです。
話している相手の口元を見ると、あきらかに歯が汚い!
タバコのヤニやコーヒーによる着色とか歯の黄ばみがすごすぎる!
歯垢や歯石も歯にたっぷりこびりついてる!
しかも、ニラかなんかの食べカスまで歯についちゃってる!
そんな汚い歯が目に飛び込んできたときに、なんだか臭いが漂ってきた。
こんなとき、この臭いの正体をあなたは何だと考えますか?
きっと、目の前でしゃべっている会話の相手の口臭だと考えるでしょう。
汚い歯を見せることで、会話の相手に「もしかして、口が臭いんじゃないか?」という悪いイメージまで持たせてしまうことになるんです。
ホワイトニングには、笑顔を若々しくするアンチエイジングの効果で相手に良いイメージを持たせ、口臭をバレにくくできるんです。
たとえば、歯磨きも同じような理由があります。
歯を磨くことで虫歯や歯周病を予防するのはもちろん、歯をきれいにすることで周りの人へのエチケットになります。
舌磨きも、舌を掃除して舌苔を落とすことで舌苔がベットリついた白い舌を相手に見せないようにする目的があります。
白いきれいな歯を見せることで口が臭い印象を持たれにくくなる
会話で汚い歯を相手に見せてしまうと、口臭もひどいんじゃないかというイメージを持たせてしまいます。
逆に言えば、白くてきれいな歯を見せながら会話すると、まさか口が臭いなんて印象は持たれません。
歯が白くてきれいで、笑顔がステキな人。
そう思われれば、口臭がひどいなんてイメージは持たれません。
すると、会話中に相手が口臭を敏感に感じ取ることもなくなるんです。
意外と、人間のイメージや思い込みってバカにできません。
「この人は口が臭いかもしれない」と心のどこかで思いながら話すだけで、相手の口臭を感じ取ってしまうもの。
逆に、「歯が綺麗で笑顔が素敵でハキハキと話す人」というイメージを持っている相手と会話しているときは、口臭を感じ取りにくくなります。
もしちょっとくらい臭ったとしても、「気のせいかな」と流してしまうことも。
もちろん、あまりに口が臭いとバレてしまいます。
そこまで口臭がひどくならないように、ちゃんと歯磨き粉やデンタルリンスで歯を磨くなどしてしっかり口臭対策をしましょう。
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